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2016/02/22

かつてない連動プロジェクト!
原作、実写映画に続きTVアニメも現在放送中の第2期がファイナル!!
岸誠二監督からの緊急コメント到着。更に、島﨑信長、三石琴乃の豪華新キャストも発表!!

本日発売の週刊少年ジャンプにて、現在放送中のTVアニメ「暗殺教室」の第2期にて原作のラストまで描き切ることが発表され、岸監督からも、気合いの入ったコメントが到着しました。

監督・岸誠二さん
アニメ第2期で、最終回まで描きます!
原作コミックも連載終了告知がされ、いよいよ大クライマックスを迎えますが、原作、実写映画に続き、アニメも第2期で
最終回まで描き切ります!松井先生と綿密な打ち合わせを重ね、コミックの面白さを壊さず、映像としての面白みを盛り込んだ「アニメ暗殺教室大クライマックス」をお届け致します!


【新キャラクターも発表!!】
さらに、「“死神”」、「潮田広海」の設定画、キャスト情報を解禁!第7話で初登場した謎多き「“死神”」役は島﨑信長さん、第9話で初登場の渚の母親 「潮田広海」役は三石琴乃さんが演じます。おふたりからコメントも到着しました。


“死神”
  
CV:島信長さん

Q:前回放送で初登場した“死神”ですが、このキャラクターの魅力について教えて下さい。 
A:原作をお読みの皆様はご存知かと思いますが、彼は死神に憧れた存在です。
一見ナチュラルにクレイジーな人物に見えるのですが、その実は誰よりも
死神に憧れ、魅せられ、誰よりも死神に近づきたかった、死神のようになりたかっただけの1人の悲しい男なんです。
尊敬する人への憧れの感情は誰しもが抱いたことがあるものだと思いますし、それ故に共感もできて、切なくなります。

Q:“死神”役が決定した時の感想をお聞かせ下さい。また、“死神”を演じるにあたり留意されたポイントがありましたらお聞かせ下さい。
A:“死神”という重要な役を任せていただけるということに、強い遣り甲斐と嬉しさを感じました。
特に留意したポイントとしては、警戒心を抱かせない、警戒することができない花屋の時のような状態と、闇を感じさせる“死神”モードのような状態の切り替えについてです。
スタッフさんともお話させていただいて、アニメでの二つの面の見せ方を形にすることができたと思います。

Q: いよいよ今週には8話「死神の時間 後編」が放送です。見所や読者の皆様へメッセージをお願いします。
A:死神に魅せられ、死神に憧れた男の生き様を、とくとご照覧あれ!


■潮田広海
  
CV:三石琴乃さん
Q:渚の母「潮田広海」役の依頼を受けたときの感想並びに、演じるにあたり監督などと話し合ったことがありましたらお聞かせ下さい。
A:「生徒の母親です。」との依頼でお受けしました。その後、原作資料を拝見して「広海」役がとても好きになりました。
音響監督からの第一声は、「見ている人に嫌われたいんです。」でした。
原作の表現のように何を言っているか解らない位の負の感情を込めました。

Q:「暗殺教室」をご覧になられている皆様へメッセージをお願いします。
A:あなたの人生は、1週目ですか?…それとも、2週目ですか?
 

TVアニメ「暗殺教室」第2期は4月の放送以降も新キャラクターの登場、ついに描かれる殺せんせーの過去など、クライマックスに向けてますます見逃せない展開となって参ります!最終回までぜひご期待ください。
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